購入してから3日で約35時間プレイ。一通りクリアしました。 最後の方は感動（というよりもドライアイ）で目からポロポロ涙を流していました。いやぁ〜、やめどきがなかった！ ネタバレにならない範囲で感想をお伝えします。 👉楽天ブックスで「ポケットモンスター スカーレット パッケージ版」をチェックする 👉楽天ブックスで「ポケットモンスター バイオレット パッケージ版」をチェックする しかも、めちゃくちゃはやい速度で走り回れる。 はるか昔に「ポケットモンスター サファイア」をプレイしたときは、Bボタンを押してダッシュできるだけで感動していたのに…（懐古）。 それと、キャラメイクがけっこう細かくできます。 髪型や目の種類が豊富なのはもちろん、ほくろの位置だけでも14種類から選べます。 オンライン通信すると各々のプレイヤーの好みがよくわかります。 テーマは宝探し。 校長「世界を旅して、自分だけの宝物を見つけに行きましょう！」 …えっ。 も、もう自由に旅していいの？ マップめちゃくちゃ広いが？

ジム巡りも、スター団（わるもの？）との対決も、珍しい食材探しも… 自由な順番で旅に出られます！ 「ひゃっほう！ミニリュウゲットだぜ！」 ストーリーを放棄して、ミニリュウを捕まえに広大なマップを駆けていきました。 が、道中ボコボコにされたのでレベル上げから出直しました。 うれしいのは繰り出す技が「こうかバツグン」かわかること。 「タイプ相性覚えきれん！」という人にはとても助かる◎ それと、一度覚えた「わざ」ならいつでも思い出せます。

ゲーム全体に対して思ったのが、取り返しがつくことです。 「この強化アイテム今使って大丈夫かな…」「違うポケモン育てたほうが良いのかな…」など心配しなくてもOK◎ オープンワールドの自由度の高さにより、お金やアイテム、経験値を効率的に集める方法がいくつもあり、最初に変な進め方をしてもいくらでも取り戻せます。 力を合わせて強力なポケモンを倒す「レイドバトル」や、ポケモンの交換、通信対戦を行えます。 ※ランクバトルは12月に実装予定

オープンワールド内で一緒に冒険することも！ 同じフィールドに立ったときのワクワク感がたまりませんでした。 アカデミー内でのいじめが話題にのぼったり、スノーボーダーの夢を絶たれたジムリーダーが重い口調で語ってきたり…暗い要素がところどころ見られます。 100%明るい面だけで収まらないところが、大人な雰囲気もあって引き込まれます。 『スカーレット』『バイオレット』でそれぞれ出現するポケモンが異なります。お友達がソフトを持っていたら違う方を選ぶのもあり◎ ちなみに最初の3体からはニャオハ（左）を選びました。全てのポケモンが、とことこ一緒にフィールドについてきてくれます。

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