チームミーティングでは、なぜか私生活についても共有させられていたし、職場での食事内容も報告していました。 今も忘れられないのは、チームごとにうける乗馬セラピー。同僚も私も、途中で怖くて泣いていました。 あれはきっと恐怖体験を経て、チーム結束を強めるように計算された研修だったのだと思います。 実際トラウマになっており、今も思い出しては胃が痛みます。あの事務所のやり方は脅迫でしたね。 —blairc7 陰湿ないじめは日常茶飯事。具体的に書こうと思ったのですが、思い出そうとすると気分が悪くなってしまいます。 教師の中には、この苦しみがわかる人もいるかも。 —jmcv 参加するには、既存メンバーからの招待が必須。メンバーはおそろいの高級ブレスレットをしており、みんな憧れていました。 しかしプログラムの実態は、研修という名目でパーティー三昧。経費で好き勝手やっていました。 女性のリーダーを育成するためのプログラムなのに、なぜか途中で講師として男性が招待されるように。その男性講師は、メンバーの女性にセクハラまがいのことをしていました。 実は私もメンバーに招待されたのですが、女性のリーダーを育てるプログラムとして内容が不適切だからと拒否しました。 プログラムメンバーは上役が多かったので、一瞬自分のキャリアは終わったと思いましたが、転職すれば問題ない話。
会社が主催する一見楽しそうなプログラムの実態がいかにくだらないか、それがよくわかった体験です。 —匿名 最初はすごくアットホームで、みんな優しくていい職場だと思ったのですが、そうでもなくて…。 意見する人、場に馴染めない人は、どんどん辞めていくんです。上の意見に反対する人は嫌がらせをされてしまいます。 学校のレベルを上げたいので生徒の成績を変更してくれと言われ、退職することにしました。 —匿名 入社後すぐのオリエンテーションでは、社歌を練習し、ことあるごとにこの曲が流れていました。社訓や目標がたくさんありました。 コールセンターで隣に座る同僚と話すのは原則禁止。トイレ含め、休憩はすべてタイムを図られてチェック。同僚との競争を強いられるので人間関係はギスギス。 復学することを職場に伝えると、授業のスケジュールに合わせると言っていたのに、約束を無視して勝手にシフトを組まれました。そのせいで、常に時間に追われ食事する時間もない生活をしていました。 有給もとらせてもらえませんでした。中には、冠婚葬祭や治療での有給すら断られた人も。体調不良で医師の診断書を提出した時も完全無視。病気の治療を受けていた同僚は、休みがちという理由でクビにされました。
私たちは、会社にとってシフトを埋めるコマでしかなかったんですよね。 ー匿名 部下への接し方、評価の仕方についてのレクチャーなのですが、その例に「ランチを1人で食べる人」「同僚と遊びにいかない人」への対処法、シャイな人を矯正させるとありました。 それって仕事ですか? —jessicad472a11a93 労働時間もですが、いちばん腹が立ったのは、我々スタッフに対するマネージャー陣の態度でした。長時間働くのは当たり前、むしろここで働けることを誇りに思えというようなものでした。 今も忘れられないのは、団体の周年記念行事。シニアマネージャーが前にでて、団体の繁栄・成功を歌うのですが、張り付いたような笑顔で歌い狂うマネージャーを見て気味が悪くなりました。 メンタルヘルスの団体なのに、スタッフのメンタルは二の次。正直、患者のメンタルもどうでもよくて、さっさとカウンセリングをすませ、結果をだして団体の評価を上げることが最優先されていたように思います。 仕事に対する私の信念とは真逆でした。 やめようとすると、過剰に褒められ、評価され、しばらくやめることができませんでした。ついに我慢できなくなり退職を告げると、マネージャー陣は信じられないくらい冷たくなり、退職の日まで無視され続けました。
—匿名 野生動物に携わる仕事はとても競争率が高いので、みんな仕事を失わないように我慢するしかなく…。 みんな上司に気に入られようと、お互い足の引っ張り合い。自分以外は敵というメンタルでした。今思えば、自然の中で協力しあうべきだったのに。 性差別、セクハラに遭う日々…。調査エリアが海外だったので、帰国するまで上司以外に頼れる人がいなかったのも辛かったです。
でも、野生動物と触れ合うという仕事は素晴らしかったです。 —匿名