飼い主さん（@nuts210822）が留守番をする愛犬の様子をTwitterに投稿したところ、9000回以上リツイートされ、13万2000回を超える「いいね」が集まりました。 リプライ欄には「胸が熱くなりますわぁ。泣けちゃう」「言葉なんて無くても、心を感じるシーンですね…！」と、反響が寄せられています。 「お留守番中のみまもりカメラ見ると、絶対階段の踊り場にいる」 「ここだと帰ってきたのがすぐ分かるから動けないのかなぁ😭 もっと自由に広々と寝てたりしてて欲しい。いじらし過ぎて…😢」 階段の下を見つめながら、座り込んでいるワンちゃん。飼い主さんの帰宅を今か今かと待ちわびているもようです。 いち早く、飼い主さんに会いたかったんだね😢 ナッツちゃんの性格について、飼い主さんは「繊細で臆病で寂しがり屋。家族のことが大好きです」と語り、好きなことは「ぬいぐるみの解体」なのだと教えてくれました。 ちなみに、飼い主さんのことが大好きで、片時も離れず一緒についてくるのだそう。 「トイレもドアを締めるとピーピー鳴いて、ドアをカリカリします。なので、毎回ドアを開放して、座った私に抱きつながらになっています」 「お風呂の時だけはドアの前でじっと待っています。5分のごみ捨てでも階段の踊り場で待ってくれています」 普段、飼い主さんは在宅でWeb関連のお仕事をしており、「仕事の関連で外出することはない」といいます。 飼い主さんが見守りカメラを通して、姿を確認していたのは「なにかイタズラをしていないか？」と気になったからでした。 どうやら、ナッツちゃんは、「ハウス」と言われたら、瞬時に「これからお留守番」とわかってしまうそう。 そんな背景もあり、おうちでひとりになるときは、できるだけ危ないものが手に届かないところで放しているのです。 「しかし、たまにゲートを超えて娘の人形をボロボロにすることがあります。それが心配でカメラを見てました」 「娘の習い事関係でのお留守番だったので連れて行くことは叶わず。カメラを確認しても、すぐに帰ることはできない状態でした」 「『寄り道しないで帰るから待ってて～！』という気持ちと、『今そこにいても帰ってあげられないので、もっとフリースペースでリラックスして待ってて～！』と思っていました」 「こんなに多くの方の目に留まるとは思っておらずびっくりしています。うちの子の、いじらしさや健気さに共感してもらえて嬉しかったです」 「そして同じように飼い主さんを待っている犬や猫の姿や、逆にお留守番を満喫している子のエピソードなど、いろいろ知ることができました」